ご挨拶
大学卒業後、静岡県の病院で医療ソーシャルワーカーとして、愛知県の精神科病院で作業療法士として勤務してきました。勉強会など様々な方との交流の中で、ドラマセラピー・サイコドラマというものを知り、すっかりその魅力にとりつかれてしまいました。
ドラマセラピーやサイコドラマをより多くの方に身近に感じていただき、皆様のお力になりたいと思っております。
セラピーを受けたい方だけでなく、同じくセラピーを行う立場の方からのセッションのご依頼もお受けしております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
こんなお悩みありませんか?
□ 子どもの問題行動が多くて困っている
□ 集団になじめず休みがちになる
□ お友だちとうまくコミュニケーションをとれない
□ 誰に対してもうまく心を開けない
□ 能力はあるのに消極的で発揮できない
環境に問題がある
- 自宅が職場や学校,保育園などから遠い
- いつも時間に追われている
- 職場や学校、保育園があわない
- ケアが必要な家族の手続きがある
- 自分の時間と場所がない…ETC
自分だけでは解決できないことがどれくらいあるのか
- 例:自分の環境を外から見るドラマをしてみる(例:みんなのサクセスストーリー、未来投影法など)
- 対応策をグループで考える
環境の影響がどれくらいあるのかがわかる
優先順位をつけて、整理できるようになる
自分以外の人に問題がある
- 家族に心配ごとがある
- 家族の理解不足
- 職場や周囲で苦手な人がいる
- 周囲に生理的にあわない人がいる
問題がある人について自分の気持ちを表現してみる
- 例:その人との関係を外から見るドラマ(例:CSP,コンステレーションサイコドラマなど)
- 違うストーリーから新たな対応を考えるドラマ(ドラマセラピー)
ストレスが軽減される
関係の持ち方を変える
自分に解決したいことがある
- 本当は怒りたくない
- うまく周囲に自分の気持ちを伝えたい
- あがり症をなんとかしたい
- 朝、起きられない
- 感覚が過敏
悩みが解決している状態、または全く別の自分の気持ちを味わう
- 自分ではない役になってみるドラマ(ヒーローズ・ジャーニー)
- 自分の気持ちや身体に起きていることからいろいろ取り出してみる(3つの王国)
- ・新しい役で練習してみる(ロール・トレーニング)
外から与えられた自分のイメージから自由になる
自己肯定感が得られる
新しい人への接し方を得られる
あがり症がよくなる人に話しかけられるようになる
原因が多重または不明
- 原因が多すぎて整理できない
- 原因は不明、今は触れたくないが何かをしたい
悩みから距離を置き、心の安全を確保する
アーツセラピー、ドラマセラピー
- 自分でできそうな作品を作ってみる
- 作品に自分の気持ちを表現し、そこから感じることをセラピストと話してみる
楽しみができる
制作に没頭できる
自己肯定感が得られる
成功感や達成感が得られる